
2017年、enraの映像世界に金子ノブアキの音楽が加わった。「宇宙」を舞台にした作品「VOYAGER (ボイジャー)」。昨年、金子が生演奏で共演した5日間の東京公演を皮切りに、そこからはenra単独で日本4都市を航海。2018年にはスペインで披露、大盛況をおさめる。海外からの強いオファーを受け、今、このVOYAGERが、金子ノブアキと共演という最高の形で、上海公演が決定!そして12月9日、仙台にて日本凱旋公演を迎える!
「VOYAGER(航海者)」というタイトルからも連想できるように、無限とも思える広大な宇宙を
旅してゆくのが今回のテーマ。前回の公演「PROXIMA」でも垣間見た「宇宙」というテーマを、
より美しく、かつソリッドに表現することに挑戦する。
「VOYAGER(航海者)」というタイトルからも連想できるように、無限とも思える広大な宇宙を旅してゆくのが今回のテーマ。前回の公演「PROXIMA」でも垣間見た「宇宙」というテーマを、
より美しく、かつソリッドに表現することに挑戦する。
映像と人間の動きのシンクロを極めた、独自の表現を繰り広げるパフォーミング・アーツ・カンパニー。 映像クリエーター花房伸行と、8名の個性的なパフォーマーで構成。代表作品「pleiades」はYouTubeの再生回数が800万回を超え、そのクォリティの高い映像は、世界から火がついた。 世界中から出演依頼が殺到し、イベント出演のみならず、各国で単独公演を開催。シンガポール公演3000人、台湾国立劇場公演 4000人、メキシコ野外劇場公演8000人の動員記録を持つ。 2013年、内閣総理大臣主催の公式東京オリンピック誘致イベントでパフォーマンスを行い、招致に大きく貢献。 2015年、カンヌ国際映画祭授賞式で披露した映画祭のためのオリジナルパフォーマンスは会場を沸かせ、 世界のメディアで非常に高い評価を得ている。 2年連続で開催しているUSAツアーでは、全ての公演でスタンディングオベーション。2017年、アメリカテネシー州で3週間33公演を敢行。 結成わずか5年で訪れた国は、すでに29ヶ国。 アーティストとのコラボレーションも積極的に行うなど、さまざまな表現に挑戦し続ける。
ビジュアルアーティスト・映像クリエーター。プロダクツデザインを経て、映像の世界へ入り、TV、CM 制作から、展示映像、ファッションショー、コンサートVJ など、多くのジャンルで活動。映像制作にとどまらず、イラストレーション、立体造形、ステージ空間演出、総合プロデュースなど幅広い分野で独自の表現を展開している。2012 年、NY で現代音楽のバンド”THE BANG ON A CAN”とコラボレーションを行い、NY Times で高評価を受けるなど、国内に留まらず、国際的にアートワークが認められている。また同年、映像とダンスを融合したパフォーミングアーツカンパニー『enra』を設立。映画でも演劇でもないその新しいスタイルに、世界中からオファーを受ける。2015 年にはカンヌ国際映画祭のセレモニーでオリジナル作品を披露。結成5 年にして、28 カ国でパフォーマンスを行う。
圧倒的なテクニックをもって全身全霊でリズムを刻む姿はRIZEサウンドの要。
その随一のドラムセンスが高い評価を受け、史上最年少でドラムマガジンの表紙、パールドラムのバナー広告をChad Smith(RHCP)、Joey(SLIPKNOT)と並び、日本人で初めて飾る。
近年、金子ノブアキソロプロジェクトでも、映像と音楽を同期させる "インスタレーションライブ" をはじめ、アーティスト清川あさみの京都での個展内音楽、斎藤工監督映画「blank13」劇中音楽、パフォーミングアーツカンパニー・enraとのコラボレーションなど 音楽の未来とアート性を追求したパフォーマンスは各界から高い評価を得ている。
俳優としても話題の映画やドラマ、CMに出演し際立った存在感で魅了。唯一無二のキャリアで時代を牽引、あらゆるジャンルの壁を越えて活躍している。